2022年度 公開臨湖実習(実施要項

実習風景

当センターでは、2022年度公開臨湖実習の受講者を募集しております。5種類のコースから、実際のフィールドを体感しながら湖沼環境や環境計測手法、地質調査法などを学ぶことができます。

*実習は新型コロナウイルスの感染予防対策を行った上で実施いたしますが、感染症拡大の状況に応じて各実習の開催方法を変更する場合があります。最新の情報はこのページで随時更新する予定です.

最終更新日 2022年6月24日

<実習課題>(実習番号順)

● 巨大湖の生態系と環境問題 ―霞ヶ浦や他地域の湖沼での調査・実験から理解する―(公開臨湖実習1)
  • <期間>2022年8月16日(火)〜20日(土)
  • <定員>10名
  • <対象>全国の大学の学部生(院生も可)
  • <実施方法>対面(予定)
  • <詳細>公開臨湖実習1シラバス(PDF)
● 追跡!巨大ナマズ―湖沼の外来生物問題の最前線―(公開臨湖実習2)
  • <期間>2022年9月21日(水)〜23日(金)(日程が変更になりました)
  • <定員>10名
  • <対象>全国の大学の学部生(院生も可)
  • <実施方法>対面(予定)
  • <詳細>公開臨湖実習2シラバス(PDF)
● 堆積環境調査実習―地層や地形の形成プロセスから過去を知るための観察・分析法―(公開臨湖実習3)定員に達しました
  • <期間>2022年9月13日(火)〜17日(土)
  • <定員>5名程度
  • <対象>全国の大学の学部2〜4年生(院生も可)
  • <実施方法>対面(予定)
  • <詳細>公開臨湖実習3シラバス(PDF)
● 巨大湖の生物多様性に迫る―実践的なフィールドワークと最新の分子生物学的手法から―(公開臨湖実習4)
  • <期間>2022年8月29日(月)〜9月2日(金)
  • <定員>15名
  • <対象>全国の大学の学部生(院生も可)
  • <実施方法>リモート形式
  • <詳細>公開臨湖実習4シラバス(PDF)
● さまざまな湖沼で環境計測・生物調査をしてみよう(茨城大学・信州大学合同)(公開臨湖実習5)
  • <期間>2022年8月22日(月)〜26日(金)
  • <定員>30名
  • <対象>全国の大学の学部生(院生も可)
  • <実施方法>リモート形式
  • <詳細>公開臨湖実習5シラバス(PDF)


クリックするとPDF(1.3 MB)が開きます

<実習施設>

茨城大学 地球・地域環境共創機構 水圏環境フィールドステーション

<交通案内>

高速バス停留所「水郷潮来(東京駅から1時間20分、片道1850円)」から路線バス(約40分、200円)もしくはJR延方駅から路線バス(約10分、200円)で「大生原公民公民館前」下車、そこから当フィールドステーションまで徒歩で約5分。(詳しくはアクセス

<申し込み方法>(締め切り:2022年6月30日)

実施要項(PDF)を確認の上、所属大学の事務担当係を通じて応募してください。

必要となる書類(詳しくは実施要項参照)
  • 1.特別聴講学生願書・履歴書(様式:PDFWord形式
  • 2.学業成績証明書
  • 3.健康診断書
  • 4.学生教育研究災害傷害保険加入証明書(又はそれに類した保険の加入証明)

※提出書類が申込締切までに提出できない場合は、下記の「提出先」へご連絡ください。

提出先(詳しくは実施要項参照)
  • 茨城大学理学部学務グループ
  • 〒310-8512 茨城県水戸市文京2-1-1 TEL: 029-228-8518
  • E-mail: sci-gakumu(アットマーク)ml.ibaraki.ac.jp

お問い合わせ

実習についての不明な点や履修登録の方法など,お気軽にお問い合わせください
<実習内容に関して>
  • 〒311-2402
  • 茨城県潮来市大生1375
  • 茨城大学水圏環境フィールドステーション
  • Tel: 0299-95-9650
  • Fax: 0299-67-5175
  • E-mail: suiken(アットマーク)ml.ibaraki.ac.jp
<申し込み状況、出願書類等の受講手続きに関して>
  • 茨城大学理学部学務グループ
  • Tel: 029-228-8518
  • E-mail: sci-gakumu(アットマーク)ml.ibaraki.ac.jp

これまでの公開臨湖実習の様子は,Twitterでもご覧いただけます.

実習風景(画像をクリックすると拡大できます)