ステーションの施設・設備(詳しい調査分析用設備・備品などについてはこちら

当ステーションの本館は北浦の南西岸に位置し,研究・実習・宿泊室等を含む鉄筋コンクリート2階建の建物です.1976年に建設されたステーションの前身である理学部付属臨湖実験所のころから今日まで多くの学内・学外研究者によって研究・実習施設としても利用されています.

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ステーションの外観 ステーションの間取り図

(1)本館

鉄筋コンクリート2階建、630m2。教員研究室3、学生室4、各種実験室3、飼育室2、機器分析室、顕微鏡室、電子顕微鏡室 事務室兼図書室、講義室兼食堂、炊事室

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実験室 講義室・食堂 炊事室 会議室・訪問教員室

(2)宿泊棟

プレハブ平屋、114m2。宿泊室2(12人用、8人用)、研修室2、洗面所・トイレ・シャワー室2

 外来研究者の利用および20名程度の宿泊が可能です.ただし食事は原則として自炊あるいは弁当を頼むことになります.市街地に近接しているので車があれば外食は容易にできます.

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宿泊棟の外観 宿泊室

(3)調査船

FRPボート(MODERATA ON THE LAKE 2007、船外機90馬力、6.8 m);FRPボート(みなも、船外機60馬力、6.4 m);ゴムボート(NT III号、船 外機10馬力、3.5 m)

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調査船(手前がModerata, 奥がみなも)