2025年度 公開臨湖実習(実施要項)

当センターでは、2025年度公開臨湖実習の受講者を募集しております。5種類のコースから、実際のフィールドを体感しながら湖沼環境や環境計測手法、地質調査法などを学ぶことができます。
*感染症等の予期せぬ事態により、各実習の開催方法を変更する場合があります。最新の情報はこのページで随時更新する予定です.
最終更新日 2025年4月9日
<実習課題>(実習番号順)
● 巨大湖の生態系と環境問題 ―霞ヶ浦での調査・実験から理解する―(公開臨湖実習1)
- <期間>2025年8月19日(火)〜23日(土)
- <定員>10名
- <対象>全国の大学の学部生(院生も可)
- <実施方法>対面(予定)
- <詳細>公開臨湖実習1シラバス(PDF)
● 追跡!巨大ナマズ―湖沼の外来生物問題の最前線―(公開臨湖実習2)
- <期間>2025年8月28日(木)〜31日(日)
- <定員>10名
- <対象>全国の大学の学部生(院生も可)
- <実施方法>対面(予定)
- <詳細>公開臨湖実習2シラバス(PDF)
● 堆積環境調査実習―地層や地形の形成プロセスから過去を知るための観察・分析法―(公開臨湖実習3)
- <期間>2025年9月9日(火)〜13日(土)
- <定員>5名程度
- <対象>全国の大学の学部2〜4年生(院生も可)
- <実施方法>対面(予定)
- <詳細>公開臨湖実習3シラバス(PDF)
● 巨大湖の生物多様性に迫る―実践的なフィールドワークと最新の分子生物学的手法から―(公開臨湖実習4)
- <期間>2025年8月25日(月)〜28日(木)
- <定員>15名
- <対象>全国の大学の学部生(院生も可)
- <実施方法>リモート形式
- <詳細>公開臨湖実習4シラバス(PDF)
● さまざまな湖沼で環境計測・生物調査をしてみよう(茨城大学・信州大学合同)(公開臨湖実習5)
- <期間>2025年9月1日(月)〜5日(金)
- <定員>30名程度
- <対象>全国の大学の学部生(院生も可)
- <実施方法>リモート形式(一部対面参加も可能)
- <詳細>公開臨湖実習5シラバス(PDF)

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<実習施設>
茨城大学 地球・地域環境共創機構 水圏環境フィールドステーション
<交通案内>
高速バス停留所「水郷潮来(東京駅から1時間20分、片道2,100円)」から路線バス(約40分、200円)もしくはJR延方駅から路線バス(約10分、200円)で「大生原公民公民館前」下車、そこから当フィールドステーションまで徒歩で約5分。(詳しくはアクセス)
<申し込み方法>(締め切り:2025年6月30日)
実施要項(PDF)を確認の上、所属大学の事務担当係を通じて応募してください。
必要となる書類(詳しくは実施要項参照)
- 1.特別聴講学生願書・履歴書(様式:PDF、Word形式)
- 2.学業成績証明書(2024年度後学期までのもの)
- 3.健康診断書(申込時より3ヶ月以内のもの)
- 4.学生教育研究災害傷害保険加入証明書(又はそれに類した保険の加入証明)
※提出書類が申込締切までに提出できない場合は、下記の「提出先」へご連絡ください。
提出先(詳しくは実施要項参照)
- 茨城大学理学部学務グループ
- 〒310-8512 茨城県水戸市文京2-1-1 TEL: 029-228-8518
- E-mail: sci-gakumu(アットマーク)ml.ibaraki.ac.jp
お問い合わせ
実習についての不明な点や履修登録の方法など,お気軽にお問い合わせください
<実習内容に関して>
- 〒311-2402
- 茨城県潮来市大生1375
- 茨城大学水圏環境フィールドステーション
- Tel: 0299-95-9650
- Fax: 0299-67-5175
- E-mail: suiken(アットマーク)ml.ibaraki.ac.jp
<申し込み状況、出願書類等の受講手続きに関して>
- 茨城大学理学部学務グループ
- Tel: 029-228-8518
- E-mail: sci-gakumu(アットマーク)ml.ibaraki.ac.jp