平成30年度 公開臨湖実習

実習風景

当センターでは、平成30年度公開臨湖実習の受講者を募集しております。5種類のコースから、実際にフィールドで体感しながら湖沼環境や環境計測手法,地質調査法などを学ぶことができます。

<実習課題>(実習番号順)

● 湖沼環境問題の最前線―霞ヶ浦での調査・実験から理解する(臨湖実習1)
● 追跡!巨大ナマズ―湖沼の外来生物問題の最前線―(臨湖実習2)
● 堆積物調査法実習―過去の環境を明らかにするための観察・分析法(臨湖実習3)
● 野外調査と室内実験から霞ヶ浦における生物群集の多様性を理解する(臨湖実習4)
● 湖沼環境計測実習―湖沼やその流域でさまざまな環境計測をしてみよう―(臨湖実習5)

実習ポスター
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<実習施設>

茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター

<交通案内>

高速バス停留所「水郷潮来(東京駅から約80分,片道 1,830 円)」または JR 延方駅から路線バス(約10分、200円)で「大生原公民公民館前」下車、そこから当センターまで徒歩で約5分。茨城空港などからの送迎もあります。(詳しくはアクセス

<申し込み方法>(締め切り:2018年6月30日)

実施要項(PDF)を確認の上、所属大学の事務担当係を通じて応募してください。

必要となる書類
  • 1.特別聴講学生願書・履歴書(様式:PDFWord形式
  • 2.学業成績証明書
  • 3.健康診断書
  • 4.学生教育研究災害傷害保険加入証明書(又はそれに類した保険の加入証明)

※提出書類が申込締切までに提出できない場合は、「応募手続に関する問い合せ先」へご連絡ください。

お問い合わせ

実習についての不明な点や履修登録の方法など,お気軽にお問い合わせください
  • 〒311-2402
  • 茨城県潮来市大生1375
  • Tel: 0299-95-9650
  • Fax: 0299-67-5175
  • E-mail: suiken(アットマーク)ml.ibaraki.ac.jp
これまでの公開臨湖実習の様子は,ブログでもご覧いただけます.
実習風景(画像をクリックすると拡大できます)